2006年09月27日

脱走山脈



1968年 アメリカ映画

〜Amazonより引用〜
第ニ次世界大戦末期、ドイツ軍の捕虜となっていた英国軍人ブルックス(オリヴァー・リード)は、動物園で象の飼育係を担当させられていたが、空襲で動物園が焼けて生き残った象をオーストリアへ避難させるよう命じられた。しかし、そのさなかで彼は象を殺そうとしたドイツ兵を射殺してしまったことから、象を連れてアルプスを越え、スイスに逃れようとするが……。
『狼よさらば』などで知られるマイケル・ウィナー監督による戦争アクションの異色作にして痛快な傑作。何せ象を連れての逃避行なだけに、全体のテイストはどこかのんびり気分で、まるで快い風が画面から吹いてくるかのようだ。それでいてアクション・シーンなど引き締めるところはきちんと締めるあたりが、また大したもの。音楽をフランシス・レイが担当し、『男と女』などとは一線を画した爽快なダイナミズムあふれる楽曲を提供しているのも異色かつ痛快。戦争映画が苦手な人でも楽しめること必至と断言できる必見作である。(的田也寸志)
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